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「目くばり」「気配り」「おもてなし」(290628)

「目くばり」「気配り」「おもてなし」
 
私は教員のころから絶えず生徒たちに伝えてきたことがある。それは、「他人の立場に立って物事が考えられる人になってほしい」ということだ。これはもちろん校長になっても生徒たちに望むことである。
1学期始業式における生活指導主任からの話でも、「目くばり」、「気配り」、「おもてなし」が大切であるという話があった。私が事前にお願いしたわけではないが、私の気持ちを本校の生活指導部として生徒にしっかり伝えてくれたのである。
少し前の朝の話である。校門前で生徒にあいさつをしていたとき、アイスクリームの袋が校門前に落ちていた。気づいた私はそのゴミを拾い左手に持ちながら挨拶をしていた。すると登校してきた一人の女子生徒が、私が持っていたごみに気が付きこんな声をかけてくれた。「校長先生、手に持っているのはゴミですか?」私は「そうだよ」と答えると、「では私がごみ箱に捨てておきます」と言って私の手からごみをとり持って行ったのである。とにかくこの生徒の行動に感動した。まさに「目くばり」「気配り」「おもてなし」の精神である。
 
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